VirtualBox 4.0.14だと Windows 8 Developer Preview がエラーを吐いてインストールできなかったんですが、
4.1.6が出て、このバージョンだと入れられたのでレビュー


まずはいつものように、新規作成。




きちんとWindows8の項目が用意されています。


ディスプレイのオプションなどを変更しておきます。

Aeroが確実に使えるよう、256MBめいっぱいまであげておきます。


起動すると、初回起動ウィザードが起動するので、isoを指定します。


しばらくするとインストールのオプション画面が出てきます。


念のため Custom(Advanced)を選択します


で、4.0.14だとこんなエラーを吐きます

・To install or upgrade Windows, you must run Windows installation. Are you sure you want to cancel Windows installation?
Windows cannot install required files. Make sure all files required for installation are available, and restart the installation. Error code: 0x8007045D


4.1.6にバージョンアップして、再度実行します。




しばらくするとスタート画面が現れます。

うーん…遅い…



やっと操作できるように。

上図の Desktop と書かれたアイコンをクリックすると、以前のような画面になります。


ここで、VirtualBoxのアドオンを入れます。
(一部後から撮ったから整合性取れてないorz)


Direct3Dもインストールしちゃいましょう。



実験的だから、代わりにベーシックなDirect3Dをインストールしますか?(訳合ってるか不明)って聞かれるのでNo




リブートします。


きちんとウインドウのサイズに合った解像度になるようになりました。


すごい改悪したポイントが、シャットダウン。図のように、マウスを左下に持って行って、
Settings → Power → Shut down
をしないと電源が切れない。ていうか、設定の中に電源を切る項目があるってどうなんだ…?


スタート画面からInternet Explorerを選ぶとこのようなデザインで表示される。(デスクトップ画面から開くと普通)


同じくコントロールパネル


デスクトップから色々ウインドウを開いたり、ガジェットを置いたりした。

エクスプローラーがリボン表示になってる。
正直16:9のディスプレイには向かないと思う。(昔みたいに16:10の解像度を流行らせて欲しい)